操体の施術

体に委ねる操法

操体の施術はとてもシンプルです。体に委ね、ただ感覚を味わうことだけ。
感覚を味わうといっても押したり揉んだりする訳ではありません。
軽く手をあててみたり、腕や足を少し支えたり、体の流れを素直に表現してみるだけです。
ただそれだけのことですが体は自らバランスを回復するために動き始めます。
施術者が動かしたり、本人が意識して動かすことをしなくても良いのです。
その体が求める自然な流れの中で素直に感覚を味わうことが操体の施術となります。
体の自然な流れを味わうということは、アクビや伸びと同じように体の自然な要求ですから、 赤ちゃんからお年寄り妊婦の方など、どなたでも安全に施術を受けていただくことが可能です。

感覚とは?

素直に感覚を味わうこの「感覚」とは、原始感覚の事を指しています。
原始感覚とは快不快を聞き分ける感覚です。
この原始感覚の快を体で味わうのですが、体が回復するときに感じる感覚は人それぞ れ異なります。
ある人は温かさを感じ、ある人は浮遊感を感じ、またある人はピリピリとしたものを感じたり。
ほんの一例ですが、このように人それぞれ感じ方は様々です。
どのように感じてもそれが体の望むモノであれば良いのです。

施術風景

感覚を味わう操体の施術を言葉で表すのはとても難しく、体験していただくのが一番だと思いますが、 まずは画像から施術の雰囲気を感じてみてください。