◆操体ってなに?

自分の体のことは誰よりも自分のが知っています。
体と上手に対話が出来ていますか?
快適な体、快適な生活に無理や我慢は必要ありません。
体はアナタの味方です。その体の声を素直に聞くことが健康への第一歩なのです。

快を味わい快適な体へ

生き物は不快と快を無意識に感じとり、快へ向かう事でバランスを保つように出来ています。
快・不快というのは原始感覚と呼ばれ、生き物にとって一番原始的な感覚です。
動物などの生き物たちは皆この原始感覚に素直に従う事で健康に生きています。
人は大脳の発達に伴い、その原始感覚に素直になるという基本的なことが苦手になってしまいました。
その結果、体のバランスを崩し、様々な症状に悩んでしまうのです。
操体とは,そんな生き物にとっては当たり前の原始感覚に従うということを思い出すことで、体の自然を取り戻し、健康で快適な生活を営んでいく事を目的としたものです。
難しいことはいりません。
体に委ねて「快」を味わう。
それだけで体は,自ら快適な状態へと回復するように出来ているのです。

健康に生きる4つの原則

「息(ソク)・食(ショク)・動(ドウ)・想(ソウ)」 操体ではこれを人が生きていく上で、最低限自分の責任で行わなければ行けない4つ の原則と考えます。
息は呼吸、食は食事、動は動き、想は精神活動です。
この原則から外れた生活により、体は歪みバランスを失っていきます。
その結果、様々な痛みに悩んでしまうのです。
健康に生きていくためにはこの4つのバランスを上手にとって生活していくことが大切なのです。

丸ごと1つの体

体とはバラバラのパーツが組み合わさって出来たモノではありません。
丸ごとで1つ,全てが繋がって出来ています。
ですから肩や腰など、痛みがあるところだけに何かをしても余り意味はありません。
なぜならその痛みも体全体のバランスが崩れた結果でしかないからです。
大事なのは痛みのある所だけに何かをする事ではなく、体(全身)のバランスを本来の快適な体へと回復してあげるということなのです。