ひとりで操体

操体は「やってもらう」ものではなく「やるもの」です。
操者(施術者)は感覚を味わうお手伝いをしているだけ。
自分自身で気持ちがいいという感覚を味わうことで体のバランスは回復します。
ほんのさわりだけの紹介になりますが、本当に気持ちよさを味わうだけで、体は変わるのか?実際に体験してみましょう。
はじめる前に
ここで紹介するいくつかの操法ですが、説明の写真や言葉など、型(形)にはこだわらないでください。
大事なことは型(形)ではなく、「感覚を味わうこと」です。
気持ち良さにゆだねているなら、説明と全然違う動きになってもいいのです。
- 動き方のコツ
- 動きは力まずゆっくりと。 体操ではないので、力んだり頑張ったりする必要はありません。
- 気持ち良さにゆだねる
-
気持ちが良さあれば、それを十分に味わいましょう。
気持ちよさがよく分からない時は、なんか良い感じだな、あるいは悪くない感じでも十分です。 - 間(ま)は十分に
- 1つの操法を十分に味わった後は、すぐ次の操法へいかず、体がゆっくりと落ち着くのを待ちましょう。
- 頭では無く体に任せましょう。
- こうした方がいいのかな?もっとやった方がいいのかな?と考えるのはやめましょう。頭では無く体に素直にゆだねるのが大事なポイントです。
- 満足するまで味わいます
-
操法の回数は体が十分に満足するだけ行ってかまいません。
もう一度やってみたいなと感じていればもう一度。
もういいなと感じればそれで終了です。
たくさんやればそれだけ効果が有ると言うことではありません。
体が十分だと感じれば1回でもいいのです。 - 効果効能にとらわれない
-
これをやったらこの症状に効くという考え方はやめましょう。
歪体から正体に戻れば症状は自然と改善されます。痛みと追いかけっこするのではなく、全身のバランスを元に戻してあげましょう。
さあ、それでは実際に試してみましょう。

